【一問一答】金村尚真 不安残して2軍調整に「自分の中で納得したフォームでいけていない」
5回7安打4失点でマウンドを降りた先発の金村=撮影・小田岳史
■オープン戦 DeNA5-5日本ハム(3月17日、エスコンフィールド北海道) 詳細はコチラ
日本ハムの金村尚真投手(25)が先発し、5回7安打4失点(自責3)の内容でマウンドを降りた。課題としていた直球の球威が上がらず、試行錯誤。今後は2軍で調整し、再起を図る。試合後の一問一答は以下の通り。
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ー5回4失点の内容
「初回はホームランを打たれましたけど、カットボールが少し抜けてしまって。ああいうホームランがすごく多いと自分でも分かっているので。もう少しコースだったりを意識していければいいかなと思います」
ー強い球をコースにコントロールすることがテーマだったが
「コースにはしっかり投げられたのではないかと思うので、そこへの意識は引き続き、やっていければ。あとは真っすぐの出力がまだ上がってきていないので、そこが上がってくれば自然といいピッチングができるのではないかと思います」
一回2死一塁、DeNA・ヒュンメルに2点本塁打を浴びた金村(右)
ー球速を出したいところか
「もう少し出さないとダメかなと、きょうは感じたので、できれば(140キロ台)後半を常時出せるようにやっていきたい」
ー球威があれば、ファウルにされたりヒットにされた球も打ち取れていたか
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「そうですね。たらればですけど、四回の蝦名さんの詰まった当たりも、もう少し球威があればファーストフライになっていたと思います。タイムリーもスライダーを打たれましたけど、球速があれば空振りだったかもしれないですし、そこは意識してやっていきたい」

ー先発として期待されている。そこに対する意気込みは
「今年は先発でいきたいと自分でも感じています。こうしてチャンスを与えられていますけど、なかなかいい結果が出ていないので、逆にまだ開幕していなくて良かったとポジティブに捉えて。課題点はたくさんあるので、そこをしっかりシーズンが始まる前につぶして、いい形で本番を迎えられるようにやっていければ」
ー球速に関しては、もっと投げ込んで上げていくのか
「シーズンが始まっていけば、おのずと上がってくるのかなと感じますし、去年もこれくらいだったかなと感じるので。去年、最初はいい形でいけましたけど、中盤に悪くなったので、このままではダメだと思う。もう少し自分の中で試行錯誤して、どうやったら球速が上がるのか。まだ自分の中で納得したフォームでいけていないと感じるので、トレーナーやコーチ陣と話して、より良いフォームでシーズンを迎えられるように頑張りたい」

ー伊藤がチームに合流。話はできたか
「まず、いてびっくりしました。きょうは休みと言っていたので。いるんかい、と思って。ちょっと話はしましたけど、何より元気で良かったと思います。僕は、ああいう舞台で投げているのを見て、すごくかっこいいなと思ったので、胸を張って帰ってきてくれて良かったと思います」
ー金村から見て、元気そうだったか
「僕らの前では元気に振る舞っているのか分からないですけど、シーズンに向けてのやる気をすごく感じるので。負けないように、僕も全然、落ち込んでいられないなと思いました」
ーチームを離れている間、連絡を取り合ってアドバイスをもらったりは
「ちょくちょく電話が来たり、話したりしていました。北山さんは一切…。送ってもなんか素っ気ないし」
ー伊藤はアドバイスをくれたのか
「電話したりしてアドバイスを聞いて、きょうはどうだったか、という話をしたり。WBCが始まってからはなかなかできなかったですけど。北山さんは連絡しても本当に冷たくて。お茶ポーズいいですね、と送ってもスタンプで返されて(笑)。忙しかったんだなと」
一回2死一塁、DeNA・ヒュンメルに2点本塁打を浴びた金村=撮影・宮永春希