【一問一答】ラオ オープン戦初先発で4回3安打1失点 「日本とアメリカの野球は違う」
先発登板したラオが4回1失点の好投を見せた=撮影・松本奈央
■オープン戦 日本ハム2-1楽天(3月12日、静岡・草薙球場)
日本ハムのサウリン・ラオ投手(26)が先発し、4回1失点の好投を見せた。今季、加入した助っ人右腕は立ち上がりに先制点を許したが、二回以降は安定した内容で追加点を阻止。首脳陣へのアピールに成功した。一問一答は以下の通り。
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ー4回59球を投げて1失点。疲労は
「疲れもないですし、体はいい状態です」
ー収穫を挙げるなら
「立ち上がりが苦しかった部分はあるんですけど、切り替えて前を向いて、次の回以降はバッターとの対戦に集中できました。ゾーン内でしっかり勝負できたのかなと思います」

ー登板後、投手コーチとどんな対話があったか
「いい登板だった、次回以降も頼む、という話をいただきました」
ー米国では中継ぎの機会が多かった。どんな気持ちで先発調整しているか
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「戸惑いなどはなかったです。メジャーでデビューする前は3Aで先発をずっとやっていたので。今の体の状態や調子を見て、先発でもリリーフでも、チームから必要とされる場面で貢献できるように準備していくだけです」
ー先発する上で気を付けていることは
「球数を少なく、ということを意識して投げています。きょうも70球くらいというメドもあったんですけど、59球に抑えることができました。球数を抑えることで中継ぎの負担は減りますし、チームの勝ちに直結すると思います」
四回を三者凡退で終わらせたラオ=撮影・北村史成
ーセットポジション、クイックについてはどう考えているか
「日本とアメリカの野球は違う。足の速いランナーが多いですし、少しでも走者を二塁に進めないようにという調整は新しいことだったので、大変でしたけど、自分の投球練習、試合でのクイックは悪くないのかなと思います」
ーきょうは最速152キロ。球威、キレはどうだったか
「きょうはちょっと寒かったので、暖かくなったらもう少し出力が出るかなという感じはあります。球数やイニングが決まっている中で、出力というより、ゾーン内で勝負すること、バッターを早く仕留めることをテーマにやっていたので、きょうは良かったのかなと思います」