達孝太 今季ここまで17回⅔無失点「次はもっと楽に投げられる」 半袖登板の理由は〝新庄マシン〟?
5回⅔を投げて無失点と好投した達=撮影・近藤裕介
■春季教育リーグ オイシックス1-6日本ハム(3月11日、鎌ケ谷スタジアム)
反省と納得の99球
日本ハムの達孝太投手(21)が先発し、5回⅔を投げて4安打無失点と好投した。今季実戦初登板だった2月8日の阪神戦(練習試合)から、ここまで5試合で計17回⅔を投じてまだ1点も失っていない。シーズン開幕へ、順調に調整を進めている。
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絶好調ではなかった。四球を2つ出すなど球数がかさみ、今季最多の99球を投げたところで降板。「100球がめどでした。もうちょっとイニングを投げたかったです」と反省を口にしつつ、「まあ、ぼちぼちですね。めちゃくちゃ良かったわけではないですけど、まずまずだと思います」と自身に及第点を与えた。
マウンドに上がって、ベンチに戻り、またマウンドに上がる。先発投手としての作業をこなすことで、つかめる感覚がある。「やっぱり、イニングを重ねると出てくる疲れもありました。最後は頑張って投げていましたね。でもきょう、100球を一回経験したので、次はもっと楽に投げられると思います」と先を見据えた。

効果抜群の〝あれ〟
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まだ冷たい風が吹きつける3月の鎌ケ谷で、長身右腕は半袖だった。「思ったより寒くなかったです。エスコンであれに入ったので、半袖で全然、大丈夫でした」。〝あれ〟とは、新庄監督のInstagramでも紹介された、「クライオセラピー」と呼ばれる全身を超低温で冷却する装置のこと。指揮官の計らいでエスコンフィールドに設置され、いつでも使用可能になった。
「段階があるんですけど、僕はマイナス120℃で入りました。1回3分ぐらい。パンツだけ履いて、あとは裸で入るんですけど、最初、めちゃくちゃ寒かったですよ。何回か入って慣れましたけど。1日で1回しか入っちゃダメなので、5日ぐらいはやりました。効果、あると思います。水風呂だと、体の芯までは冷えないので。良い感じです。あれをやっていたので、鎌ケ谷の(気温)10℃は半袖で余裕です(笑)」

さあ大飛躍のシーズンへ視界良好
疲労回復など、様々な効果が期待される。「これからも、使っていけたら良いなと思います」。超高性能な〝新庄マシン〟を今後も有効活用し、1年間、先発ローテーションでフル回転するつもりだ。
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