【一問一答】侍ジャパン・伊藤大海 憧れダルらと充実の日々「すぐ眠たくなっちゃいますね」
侍ジャパンの合宿に参加中の伊藤=撮影・松本奈央
■侍ジャパン強化合宿(2月17日、宮崎)
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの日本ハム・伊藤大海投手(28)がブルペン入り。投球後にはアドバイザーとして参加している米大リーグ、パドレスのダルビッシュ有投手(39)と会話する場面もあった。報道陣の取材に応じた一問一答は以下の通り。
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―本格的な投球練習は侍ジャパンに入ってから初めてだと思うが、振り返ってみてどうだったか
「いろんなボールを投げられましたし、体もすごくいい感じなので。ここからどんどんゲームに入っていく形になると思いますけど、いい形で来られてるかなと思います」
ブルペンで投球後、ダルビッシュ(左)と話し込む伊藤(手前右)
―ダルビッシュときょうも会話していたようだが、どんなことを話したのか
「きょう、ちょっとツーシームの話を僕も聞いて、すごく説明もしてくださって、なんとかこの期間でいい形でできたらなとは思ってます」

―今後もどんなことを聞きたいか
「まだまだ聞きたいこともたくさんありますし、データのこともそうですし、これから対戦相手の考え方というか、そういうとこもお聞きしていきたいなと思います」
―伊藤もツーシームを変えてみたいという思いがあったのか
「より良いものにしたいなというか。そういう考え方です」
ダルビッシュ(右)が見守る中、ブルペンで投球する伊藤(左)
―第1クールの終わりには対戦国などを意識しながら投球練習をやっていきたいと話していたが
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「それも含めた上でしたけど、きょうは自分の投げたいボールを優先的にというか、確認したいことがたくさんあったので、そっちをメインにやりました」
―25球ぐらいというイメージだったのか
「いつもよりちょっと球数が多かったですけど、それ以上にいい確認もできたし、いい収穫があったかなと思います」

―1次ラウンドで対戦する韓国、台湾のイメージはある程度できてきているか
「そこをイメージしてますし、そういう準備もしてるので」
―きょうはそこまで対戦相手をイメージしたピッチングではなかった
「きょうはそうですね」

―サブグラウンドで巨人の大勢とボールを使いながら話していた
「カットボールの話をちょっと。お互い、カットボールどう?みたいな話をしてました」
巨人・大勢(手前左)に握りを教える伊藤(同右)
―握りだったりとか
「そうですね。グリップもそうですし、指の圧のかけ方というか、どういうふうにプレッシャーかけて投げてるかっていう話をしてました」
―ダルビッシュやほかの投手とディスカッションするのは楽しいか
「沖縄のファイターズのキャンプもすごく楽しかったですけど。運動量はこっちの方が落ちてるはずなんですけど、すごく頭を使ってやってるので、夜はすぐ眠たくなっちゃいますね(笑)」
投手陣と握りの話をする伊藤(左から3人目)
―早く寝るようにしている
「頭がパンクする前に寝るようにしてます」
―調整の難しさは感じているか
「ここ(日本代表)にちゃんと合わせてきたっていう感じはあるので、あんまり難しさは感じてないですけど、気持ちもやっぱり上がってしまいますし、そこだけちょっと自分でセーブしながら、ケアもしっかりして、いい形で大会に臨んでいけたらなと思います」
―確認だが、ピッチクロックは使ったか
「きょうは使う前に終わってしまったので、次のブルペンではしっかり使って、対策というか。結局、ゲームでそれをやってみないと分からない部分ってあると思うので、ブルペンでやるべきことと、ゲームでやるべきことっていうのはちょっと分けて考えてもいいのかなっていう、僕個人の考え方です」
