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2026/01/01 14:00 NEW

《大海の部屋》新春スペシャル 鹿部への帰省に〝密着〟 「ふるさと感。心安まるじゃないですか」

「鹿部稲荷神社」を参拝し、優勝を祈願した伊藤=撮影・松本奈央

大人気連載は5年目に突入!

 連載5年目に突入した日本ハム・伊藤大海投手(28)の『大海の部屋』は今回、【新春スペシャル】として生まれ育った鹿部町から、お届けします。毎年、初詣で参拝している「鹿部稲荷神社」で必勝を祈願。2年ぶり2度目の開幕投手に指名されている道産子右腕が、「心安まる」故郷で「優勝」を力強く誓いました。
(1月4日には大海の部屋・特別編を掲載予定)

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 自宅からほど近い「鹿部稲荷神社」には、年をまたいで訪れることが多い。 プロ入り後、おさい銭は背番号17から「17円」と決めている。願いごとは「1年間おつかれさまでしたみたいな。子どもが生まれたので、子どもの健康を祈って」。昨年12月に誕生したばかりで、自身に似ているという長男の健やかな成長を願った。

新庄監督から託された思い

 入団1年目の2021年には、負けず嫌いを発揮し、大吉が出るまでおみくじを14回引いたという逸話を持つ。今回、引いたのは鹿部の特産品たらこをモチーフにした「多楽呼(たらこ)みくじ」。北海道のご当地みくじ「えぞみくじ」で、文面が北海道弁で書かれたオリジナルの内容となっている。

 結果は「吉」だったが、1回で終了。「いいこと、だめなこと、どっちも起こるんでないかい…。健康、体重増減に注意っしょ…。恋愛、いい時も悪い時も経験して絆が深まるっしょ…。幸運の北海道名物、ホタテ、タマネギてんこ盛り、北見名物塩焼きそば。幸運の名所、富良野の絶景、心を癒やすラベンダー畑…」。照れくさそうな表情を浮かべながら、内容を読み上げた。

 絵馬には迷うことなく「優勝」の2文字をしたためた。「それしかなくないですか? 優勝しかない」。昨季2年連続の2位に終わり、「悔しさ、もちろんありますし、なんかこのままずっとずるずる行っても嫌なので、優勝したいですね」。ソフトバンクのリーグ連覇が決まった翌日には、新庄監督から自身2年ぶり2度目の開幕投手を告げられた。「たぶん来年も(監督)やるから、開幕頼むわって」。直接、言葉をかけられ「うれしかったですね。もちろんやらせていただきます、って」 

子を持って知る親の恩

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