【一問一答】大川慈英 〝初登板〟で清宮に洗礼浴びるも収穫大「物怖じせず、どんどんストライクを取れた」
三回から登板した大川=撮影・松本奈央
■紅白戦 紅組3-1白組(2月14日、沖縄・名護)
日本ハムドラフト1位ルーキーの大川慈英投手(22)が14日、1軍キャンプ地の沖縄・名護で行われた紅白戦でデビューした。白組の2番手で登板すると、紅組の5番・清宮幸太郎内野手(26)に適時二塁打を許し、1回2安打1失点。一線級のすごみを体感し、多くの収穫を得た。一問一答は以下の通り。
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ープロ初実戦を終えて
「一番は悔しい、というところが強くて、打たれた2本のヒットのうち、1本目はこれまでだったら内野で詰まらせてアウトを取っていたところをヒットゾーンに落とされて。清宮さんに打たれた球に関しては正直、自分が投げていて見たことがない打球を打たれたので、すごく悔しかったです」
ー1軍のプロの打者に対してどんな印象を持ったか
「振りの強さは違うなと思いました」

ーきょうのテーマは
「ストレートの強さと、あと新球種のフォーク、というところで挑みました」
ーストレートは最速150キロだったが、手応えは
「あまり球速は考えていないです。バッターがどう感じるか、精度の部分、キレの部分で勝負していきたいということがあって。高めにちょっと上ずっていましたし、強さもまだ足りないなというのは感じました」

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ー新球種のフォークは
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「落ちは悪くなかったんですけど、こっちも精度というところ。もっと抑えるイメージを持って、これからどんどん投げて慣れていくことが必要なのかなと思いました」

ー課題は明確に出ているか
「ストレートの強さもですけど、精度をもっと上げていきたい。あとは試すと言ってもきょうはフォークを1球しか投げられなかったので、もっといろんなボールを試して、チャレンジ精神を忘れずにやっていきたいなと思います」
ープロ初のキャンプ、ここまでは順調か
「ここまでは体もボール自体も割と順調なのかなと思います」
ー同期のエドポロが1軍に呼ばれている。どう感じているか
「そういう面でもきょうは3人でしっかり抑えたかったです。それが、さっき悔しいと言った理由かなと思います」
―今後の意気込みを
「ここからはチームの戦力となれるように。日々成長して課題の取り組みも、しっかりやっていけたらと思います」
ー抜けて暴投した球は
「あれはチェンジアップです」
ー単純にすっぽ抜けたのか
「ただそれだけです。ただすっぽ抜けました」

ー清宮の打球を見たことがなかったと。どういう意味か
「打球速度というか。逆方向にあんなにきれいに打ち返されたことがあまり(なかった)。そこまですごい打球はアマチュアではないですし、ああいうバッターをどんどん抑えていかないといけないなと感じました」
ー打たれた球は浮き気味だったのか
「浮いたし甘かったので。(反省点は)そこの精度だったなと思います」
ーあえて収穫を挙げるなら
「気持ちの面では全く物怖じせず、どんどんストライクを取れたと思います。そこは良かったと。かなり楽しんで投げられたというのはあるので、ここから楽しむだけではなくて、抑えてさらに楽しみたい、とは思っています」
ー球速はもう少し上がりそうか
「今季、150キロの計測が初めてなので、だんだんと上がってきているんじゃないかなと思います」
ー万波、郡司に投げたボールは
「カットボールです」
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ー郡司、清宮、万波ら主力と対戦。どう感じたか
「振りの強さを感じましたし、気を抜いたら絶対に行かれるな、という感じはあるので、ああいうバッターを抑えないとダメだなと思いました」