古巣との開幕戦に闘志を見せたDF家泉怜依 熊本キャンプの悩みの種は
戦術練習でボールを奪いに行くDF家泉(手前左)=撮影・十島功
【コンサドーレ熊本キャンプ】
■2月5日、熊本・大津町運動公園球技場
プロとしてスタートを切ったいわき
古巣との開幕戦に意欲十分―。北海道コンサドーレ札幌が、明治安田J2・J3百年構想リーグの開幕戦となる8日いわき戦(ハワスタ)に向けて、紅白戦などを行った。
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新たな〝闘将〟を目指すDF家泉怜依(26)にとっても、開幕戦はいわば特別な一戦だ。プロとしてのスタートはいわきだった。2023年まで所属していた古巣との一戦に「自分をプロにしてくれたチームなので、成長した姿を見せなきゃいけない」。
大分とシーズン前の一戦で一発退場
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川井健太新監督(44)の下、沖縄キャンプからチームを構築してきた。1日に行われた大分とのプレシーズンマッチではレッドカードで退場してしまい「迷惑をかけた」と反省したが、「チームの状態は良い。試合に出られるように頑張りたいです」。
攻守の切り替えで相手を上回る
素早い攻守の切り替え、連動性が求められるが、その点についても手応えを感じている。「全体的に連動できているので、数的不利になっても、みんなが戻ってくれる。(練習試合でも)切り替えの部分で上回れているシーンが多いので、良い感じかなと思います」。移籍1年目の24年はJ1リーグ戦12試合出場にとどまったが、昨季のJ2では26試合出場と経験を積んだ。「自分のやらなきゃいけないことはわかっている」。昨季で深めた自信を、今季のプレーにつなげていく。

睡眠時の困りごと
睡眠の質を向上させるために、マットレスを持参し、万全の状態でキャンプイン。明るい表情が物語るように、順調にキャンプを消化してきたが、ただ一つ、悩みの種があるという。「去年までは全然良かったんですけど、枕も持ってきたら良かった」と合わない枕に苦しんでいるようだ。昨年までと変わらない宿舎で同じ仕様だが「何も変わってないんですけど、今年は合わなくて…。ちょっと失敗したかな」と悔やんだ。
開幕戦を終えてからの3次キャンプ地は千葉となるため「千葉が良かったらいいかな」。まずは残り数日となった熊本キャンプに全力を注ぎ、決戦の地へと向かう。「試合に出ることと、出た時に最大限の力を発揮することを意識してやれたら」。古巣を相手に結果を残せば、レギュラー奪取への道筋も見えてくる。
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