【一問一答】矢沢宏太 初実戦で求めていた長打「二塁ベースを踏む前でちょっとニヤけてしまいました(笑)」
紅白戦の三回1死一塁、矢沢が左中間に適時三塁打を放つ=撮影・桜田史宏
■紅白戦 紅組2-1白組(2月2日、沖縄・国頭)
新庄監督も高評価のバッティング
日本ハムの矢沢宏太投手兼外野手(25)が2軍紅白戦に出場し、堀瑞輝投手(27)から左中間を破る三塁打を放った。新庄剛志監督(54)も視察する中、アピールに成功。二刀流を封印し、外野の定位置を狙う4年目ドラ1の視界は良好だ。一問一答は以下の通り。
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ーキャンプ2日目。早速の実戦だったが、どんなことを考えながらプレーをしたか
「まず、しっかり振って前に飛ばすというところです。タイミングを早く取るようにというのは去年からずっと言われているので、意識してやりました」
ー1本、長打が出た。あの打席はどんなところが良かったか
「左ピッチャーでしたし、タイミングは早く取っていくというのを意識した中で、1球で前に飛ばせたというのが良かったのかなと思います」
紅白戦の三回1死一塁、矢沢(左)が左中間に適時三塁打を放ち、ベンチに向かってポーズを見せる
ー俊足で三塁まで陥れてその後、内野ゴロで生還。いい点の取り方だったのでは
「チームバッティングが大事という話もしていますし、その中で三塁に行った時に奈良間が簡単に内野ゴロを打ってくれたので、すごくありがたかったかなと思います」
ー新庄監督も良かった選手に矢沢の名前を挙げていた
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「本当に僕はアピールし続けないといけない立場。毎日毎日、しっかりアピールできるようにやっていきたいと思います」
ー具体的にどうアピールしていくか。
「やっぱりバッティング。長打というのは意識してやっていきたいと思います」

ー自身のキャンプのテーマ、取り組んでいきたいところは
「やっぱり外野手は打たなきゃ出られない。たくさんいい選手がいますし、個性もありますけど、やっぱりバッティングを一番にしてやっていきたいなと思います」
ー外野の間を抜けて三塁まで行く。そこは強く意識しているのか
「今回のは…楽勝です」
ーチームバッティングはキャンプで徹底されているのか
「話にも出ていますし、きのうも練習後にチームバッティングをしに、みんなで室内へ移動して、マシンとかでショートゴロ、セカンドゴロとか、犠牲フライとかバントとか、チームとして取り組んでいるので。奈良間があそこで簡単にやってくれたのはすごくありがたいというか、参考になるというか、そんな感じでした」
ーメニューには入っていなかった
「メニューには入ってないですけど、自主的にという感じなのかな。自分の時間を使ってチーム打撃も入れておこうという話にはなっています」
ー三塁打の打球は方向、強さを含めてどう評価するか
「左ピッチャー堀さん、ちょっとスリークオーター気味ですし、引っ張るというよりかは、少し逆方向に入った中で、(打球は)イメージ通りの方向。少し窮屈にはなりましたけど、最初の実戦としてはいいかなと思います」

ー今年は長打にもこだわっていきたいと。1発目の実戦で出たことについては
「これは本当にいいですし、2日の紅白戦といえど、結果が出るに越したことはないので。二塁ベースを踏む前でちょっとニヤけてしまいました(笑)」
ー一塁走者の進藤に追い付きそうな勢いだった
「そう、進藤は足が動いてなかったですね(笑)」