高校野球
2026/03/18 17:10 NEW

【センバツ】甲子園で開会式リハーサル 選手宣誓の北照・手代森主将「野球より緊張した」

選抜高校野球大会の開会式リハーサルで整列後、前進する北照ナイン=撮影・星野雄飛

本番でノーミス誓う

 第98回選抜高校野球大会の開会式リハーサルが18日、兵庫・阪神甲子園球場で行われ、13年ぶり6度目出場の北照も参加した。選手宣誓を務める手代森煌斗主将(2年)はリハーサルで何度か言葉に詰まるシーンもあったが、19日の本番へ向け意気込んだ。

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 会場の注目を一身に集める選手宣誓。何度か文句を忘れて苦笑いを浮かべながら、最後まで通しきった。「野球よりも緊張した。飛び飛びだったんですけど、これからもう1回仕上げて、明日には完璧にしていきたい。試合が始まる前にみんなの心を激励というか、少し盛り上がるような選手宣誓をしたい」と本番でのノーミスを誓った。

2010年に宣誓した西田先輩に「テレビで見てほしい」

 同校で選手宣誓の大役を務めるのは、昨季、外部コーチを務めた元ヤクルト捕手の西田明央さん(33)が10年のセンバツ大会で行って以来、2人目。西田さんはヤクルト一筋を貫き24年シーズンで現役を引退し、昨季はテクニカルアドバイザーとして不定期ながら母校チームの指導に関わった。西田さんは今季から台湾プロ野球(CPBL)の中信兄弟で打撃戦略コーチに就任した。組み合わせ抽選会後、上林弘樹監督(46)から西田さんへ手代森主将の選手宣誓を報告すると「楽しみにしている」と話していたという。尊敬する先輩が選手宣誓で使った言葉も引用する予定で、「やっぱりテレビで見てほしい」。甲子園出場までの指導に対する恩返しの気持ちを込めて、晴れの大舞台で精いっぱい読み上げる。

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