矢沢宏太 福島、山県ら後輩からの〝あけおめLINE〟全スルー「記事を通して、一斉返信ということでお願いします(笑)」
打撃練習で汗を流す矢沢=撮影・桜田史宏
初詣で〝お願い〟封印 おみくじは小吉
日本ハムの矢沢宏太外野手(25)が5日、鎌ケ谷の2軍施設で自主練習を行い、プロ4年目のシーズン開幕へ照準を合わせた。
充実の年末年始を過ごし、エネルギーは満タンだ。12月31日から1月1日に日付が変わると、毎年恒例となっている友人との初詣に出かけ、「何かを願ったらよくないと誰かに言われたので、今年もよろしくお願いします、という感じで」と謙虚に参拝。おみくじは小吉だったが、記されていた「焦るな、終盤が大事だ」という言葉を胸に刻んだ。
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翌2日には、母校の神奈川・藤嶺藤沢高のグラウンドで打撃練習を行い、成長を実感した。「グラウンドがめっちゃ狭く感じたんですよ。高校の時に、よく(柵越えをして)家にボールを当ててしまっていたので、ライトに高い〝矢沢ネット〟みたいな防球ネットができたんです。当時はこれは越えないなと思ったんですけど、今年、軽く打っても、あとちょっとで越えちゃう、家に当たっちゃうという感じだった。あ、成長しているなって思えましたね」
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町田の実家でデレデレしちゃったワケは
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帰省していた東京・町田の実家では、昨年生まれた姪っ子と癒やしの時間を過ごした。「姪っ子のベビーシッター、遊び相手をしていました。今までは久々に会ったら忘れられていたんですけど、やっと懐いてくれました。もう抱っこしても泣かないです。家に僕のグッズがたくさんあるんですけど、僕のグッズを渡すと結構、興味を示すんですよ。目の前に本人がいるのに、グッズに(笑)。ポスターとか、僕の顔が入ったものを見たら、反応します。かわいいです」とデレデレだ。
えっ、未読が540…
新年を迎えて以降、矢沢のスマートフォンにはチームの後輩たちから続々と〝あけおめLINE〟が届いた。しかし、「それを今(取材中に)、思い出しました。誰にも返していない。やばい。後輩は結構みんな、送ってくれていたんですけど。僕はLINEを返すのが苦手で。今、未読が540…(笑)。福島とか、ガタシュー(山県)とかも来ていたな」と苦笑いだった。
昨年も、3学年下の福島からは直接、クレームを受けていた。「去年、福島に言われたんですよ。(年明けに)鎌ケ谷に来て、ウエートをしているときに、『矢沢さん、僕、LINE送ったんですけど』って言われて、あ、やばいと思って、今返すわって言って目の前で、あけましておめでとう、今年もよろしくってLINEしました(笑)」

早めの返信を心掛けます
2026年の誓いは「けがをしないこと」に加え、「LINEの返信を早くすること」とした。「結構、いろんな方と年末に会って、『お前、LINE返ってこないんだよ』って、会う人会う人に言われました。今年はLINEを早く返したいです」
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ただ、やはり苦手なものは苦手。「とりあえず結構来ていた後輩たちからのLINEの返信は、『あけましておめでとう、今年もよろしく』ということで、記事を通して一斉返信ということでお願いします(笑)」。憎めない、ちゃめっ気たっぷりの笑顔を輝かせていた。
