中島卓也 18年目のキャンプイン「けがなく終わりたいです」西川と再会した際の印象は…
国頭で春季キャンプをスタートさせた中島=撮影・近藤裕介
勝手知ったる18度目の〝正月〟
あいにくの空模様だったが、野手最年長の表情は明るかった。日本ハムの中島卓也内野手(35)が1日、沖縄・国頭でプロ18年目の春季キャンプをスタートさせた。
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昨年同様、今年も序盤は練習メニューを自身で決めることが許可されており、「実戦もどこで出るかまだ決まっていないですし、そんなに焦らずというか、開幕は3月末なので、自分のペースでやっていきたいなと思います。けがなく(キャンプを)終わりたいです」と自然体だった。
高卒ルーキーとは17学年差!
若手中心の2軍国頭キャンプ。周りを見渡せば、一回り以上、年の離れた後輩ばかり。今年の高卒ルーキーとは、実に17学年差。「そうですね。僕が高2の時に生まれたのかな」と感慨深げだった。
ドラフト3位の大塚、同4位の半田は、同じ遊撃手。この日は一緒に練習する機会がなく「まだ初日で、(プレーを)見ていないので、これからですね」と前置きしつつ、「自分のペースでやりながら、何か聞かれたことがあったら答えますよ」と優しい先輩の顔をのぞかせた。

5シーズンぶりの〝ハルタク〟
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昨季は一、三塁や外野といった本職以外のポジションでも1軍戦に出場した。今季もキャンプから準備は怠らない。「去年の感じがあるので、想定はしています。まだ何も言われていないですけど、準備はしたいなと思います」と先を見据えた。
頼もしい仲間が帰ってきた。〝ハルタク〟の愛称で親しまれた西川遥輝と、親交の深い有原航平。「有原とは札幌にいる時に会いましたし、遥輝もきのう会いました。名護と国頭なんで、全然会うことはないですけど、まあ、(2人は)大丈夫じゃないですか」と厚い信頼を寄せた。
時がたち、以前にチームメートだった頃と、前日に会った西川の印象に変化はなかったか―。「変わらずでしたね。変わらないんじゃないですか。そんなに変わるってことはないと思うので」。かつては1、2番を組み、足や小技も生かして相手を攪乱(かくらん)してきた名コンビ。若手時代から培ってきた良好な関係性は不変だ。
2016年の日本一を知るメンバーが再び集結した2026年シーズン。10年ぶりの悲願達成に向け、中島は虎視眈々と出番に備える。
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