ファイターズ
《ハム番24時》1月22日
鎌ケ谷の室内練習場をのぞくと、山県が黙々とバットを振っていた。連日1時間以上、ティー打撃を繰り返す。このオフおなじみの光景となっており、本人も「自分も、きょうもやっているなって感じです」と汗を拭っていた。
プロ2年目の今年は、春季キャンプで初の1軍スタートが決定。昨年は慌ててキャリーケースを購入するほどだったが、すでに準備万端のようだ。「入浴剤を持って行くんですけど。(宿舎の)部屋にお風呂あるので。寮は大浴場で入浴剤が使えないので。とりあえず炭酸泉のやつがいいですね。体が芯から温まる。多く汗をかけたり、お風呂から上がった時に湯冷めしにくい。そういうのは買っていこうかなって感じです」
必須アイテムはもう1つ。「あと、きのう見つけたんですけど、コンビニで忍者めし(グミ)のアサイー&ベリー味。ベイマックスのパッケージに釣られて買いました。ベイマックスって健康を守るじゃないですか。健康を守ってくれそうだなと買っちゃいました。めっちゃおいしかったので、(キャンプ地の名護にも)売っていたらうれしいですね」。ディズニーの人気キャラクター「ベイマックス」といえば、人を癒やすために作られたケア・ロボット。グミを選んだ理由が、ファンから〝道民の孫〟と呼ばれる山県らしくてほほ笑ましかった。
沖縄の地では、エスコンで自主トレをしている〝師匠〟郡司との再会もある。「あけましておめでとうございますって。郡司さんを驚かせたいですね。そんなことできるようになっているの、みたいに言わせたいですね」。大好きな先輩に思う存分、成長した姿を見せてほしい。