(沖縄キャンプスタート)何か常に動いているようなチームをまずは求めたい《川井TALK》
【コンサドーレ沖縄キャンプ】
■1月12日、沖縄・金武町陸上競技場
北海道コンサドーレ札幌が12日、沖縄・金武町陸上競技場でキャンプインした。今季就任した川井健太新監督(44)は初日の午前練習終了後、報道陣の取材に応じた。一問一答は以下の通り。
―いよいよキャンプインした
「スタートとしては本当に天候にも恵まれて、選手たちも気持ち良く体を動かせたんじゃないか。まずはチームというよりも個人にフォーカスして、フィジカル面であったりメンタル面をつくらなきゃいけないので、良いスタートは切れたんじゃないか」

―午後からはボールを使ったトレーニングも始まる
「そうですね。ボールを使って一つずつ戦術的なものであったり、個人の部分を。我々が求める所を要求していきたい」
―札幌の選手の動きを見るのは初めて
「もちろん(過去に)対戦はしたこともありますし、過去に同じチームでやっていた選手もいますし、全く新しい、初めて見る選手もいる。ちょっと遠くから見ていたのは、一人一人の確認というか、まずこちらが把握するという作業をしなきゃいけない。そういう意味では、全員しっかり準備はしてきたなっていう印象」
―沖縄キャンプのテーマ
「まずはチームとして、こういうふうな戦いをすること、こういうチームをつくっていきたい(というのを理解してもらいたい)。それに対して選手たちは逆算で、こういうチームをつくるからこそ、こういう選手になってほしいという。そこを構築する沖縄キャンプになるのではないか」
―最初の1週目が肝心
「この1週はイメージは持ってますね。1週目が終わって、どういうふうに2週目、3週目と持っていこうかなというところは、選手だったり、(チーム)構築の状況を見ながらやっていくという感じ。ただ、開幕がもう4週間もないなので、ちょっとピッチを上げなきゃいけないかな」
―16日の浦和との初実戦までに確認しておきたい部分は
「浦和戦のテーマはもう、フットボールをできる体にする事。もちろん勝敗であったり、いろんな良いものができあがれば勝利につながると思います。ただ焦っても仕方ない。ここはもう順を追って、良い個人のフィジカル的、メンタル的な整え方も、しっかり求めたい。その成果が浦和戦かな」
―現時点で開幕に向けて抱いているイメージ
「やはり動きを止めないこと。頭もそう、体もそう。『攻』から『守』、『守』から『攻』。攻撃、守備、これがぶつ切りにならないようにすること。常にボールも何かしら動いてるし、人も何かしら動いてるし、ボールが外に出る時も頭は常に動いてるし、何か常に動いているようなチームをまずは求めたい」