コンサドーレ
2026/01/11 11:00 NEW

3季ぶり復帰の福森晃斗 天才レフティー・中村俊輔からの直伝でフリーキックに磨き

得点した時に披露していたプロレスラー・内藤哲也のポーズを決めるDF福森=撮影・小田岳史

血たぎる悪魔の左足が〝熱狂〟約束

 北海道コンサドーレ札幌に〝悪魔の左足〟が帰ってきた。横浜FCへの期限付き移籍から3季ぶりに復帰したDF福森晃斗(33)が道新スポーツデジタルのインタビューに応じ、強い札幌愛ゆえの移籍時の葛藤や、母校・桐光学園高の先輩であり昨季まで横浜FCコーチだった中村俊輔氏(47)の下で磨いた直伝フリーキックなど、この2年間のことをありのままに語ってくれた。

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 強い覚悟を持って帰ってきた背番号「5」が3シーズンぶりに赤黒のユニホームに袖を通した。「血がたぎるというか、帰ってこられたなっていうのが一番の感想。やっぱり自分の良さは左足のキック。チームのコンセプトはあると思いますけど、それプラス、サポーターの皆さんをより楽しませる、ワクワクさせる、熱狂にあふれるような試合をしたいので、その中で自分の良さを出しながら、チームとして一つにまとまっていければ」。落ち着いた口調の中にも熱い情熱をみなぎらせた。

セットプレー時はエゴイストになれ

 昨季、札幌のセットプレー時のキッカーは主にMF青木亮太(29)やMFスパチョーク(27)が担っていたが、そこに割って入る。「そこは譲らず、自分が蹴るべき位置であれば蹴りたい。コーナーキックに関しては、中にいる選手たちは各々の役割をしながらも自分たちのところに来い、と要求してほしい。そこはエゴを出してほしい。自分は狙って蹴りますけど、ズレる時もある。そこで中の選手が良い準備をしてくれていれば、ズレたとしても自分に来い、という気持ちがある分、より強いヘディングだったり前に出られる。点を取らなければ勝てないスポーツなので、点を取った選手に関してはものすごくアピールになる」。チーム全体がゴールに対してのエゴイスト集団になることを求めていく。

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