キックオフイベント開催 クラブ創設30周年の目玉として10年ぶり函館開催を計画
キックオフ2026であいさつする石水社長(手前)=撮影・小田岳史
新監督、新ユニ、新背番号お披露目
北海道コンサドーレ札幌は9日、新チーム始動前の恒例イベント「キックオフ2026」を札幌文化芸術劇場hitaru(札幌市中央区北1西1)で開催した。イベントでは、新指揮官の川井健太監督(44)が初めてサポーターの前に姿を現し、新ユニホームや新背番号のお披露目も行われた。エースナンバー「9」はブラジル人助っ人FWマリオ・セルジオ(30)に決まり、期待の道産子MF木戸柊摩(23)は昨季まで背負った「31」から「18」に〝昇格〟。昨季限りで引退し、今季から札幌U-18で指導者となる深井一希コーチ(30)がプロ1年目から3年間背負った番号を受け継いでいく。チームは11日に1次キャンプ地の沖縄へ移動。12日から金武町陸上競技場でキャンプをスタートさせる。
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2026年のユニホームをお披露目する(左から)GK高木、DF西野、MF宮澤、GK菅野
新シーズンに向けて
平日の夕方開催にも関わらず、会場には赤黒のグッズを身にまとった1887人のサポーターが駆けつけた。就任2年目を迎える石水創社長(43)は「今シーズンは百年構想リーグ、それから秋春制の移行ということで、1.5年シーズンを戦うことになります。少しでも早くキャンプ地である沖縄に出向いて強化したい」と力を込めた。
北海道179市町村ホームタウン戦略
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シーズン移行に加え、今年はクラブ創設30周年を迎える節目の年。さらに6月にはW杯も開催。世界的なサッカー熱の上昇機運をチームに取り込むつもりだ。「北海道179市町村ホームタウン戦略」と題し、様々なイベントを計画しているという。その中には10年ぶりの函館開催も予定されていると言い、「ここに集まっている皆さんにももちろんですけれども、普段はコンサドーレを見ていない方々にも、コンサドーレに興味を持っていただきたい。そういった年にしてまいりたい」と呼びかけた。
闘える選手、スタッフがそろった
沖縄、熊本でのキャンプを経て、2月8日の開幕戦まで残り1カ月。「河合GM、それから川井監督のもと、闘える選手、それから闘えるコーチ、クラブスタッフがそろったと思っております。この1.5シーズンを全力で戦って、そして来年の6月にここにいる皆さんと笑えるように、クラブとして精一杯、頑張ってまいりますので、どうぞ今シーズンもご支援のほど、よろしくお願いいたします」と締めくくった。
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キックオフ2026で登壇する札幌の選手とスタッフ