コンサドーレ
家泉怜依 一般女性との入籍を発表
「一生隣で笑っていてほしい」
北海道コンサドーレ札幌は17日、DF家泉怜依(25)が一般女性と入籍したことを発表した。加入2年目の今季は24試合に出場し、DF登録ながら4得点。開幕スタメンこそ逃したものの第4節のホーム千葉戦(3月9日)で先発すると、16試合でスタメン入り。3バック中央でフィジカルの強さを発揮し、古巣のアウェーいわき戦(5月11日)では2戦連続ゴールも記録した。
家泉はクラブを通し、「私ごとで恐縮ですが、この度、かねてよりお付き合いしておりました方と入籍いたしました。妻はサッカーを一番に考える僕を理解してくれて、どんな時も力強く支えてくれる存在です。これからも、一生隣で笑っていてほしいと思える大切な人です。選手としても人としても成長していけるよう努力していきます。あたたかく見守っていただけたら嬉しいです。応援よろしくお願いします」とコメントした。