ファイターズ
レイエス、マルティネスと来季契約合意 日本ハムが発表
レイエス打撃2冠王 マルは出場34試合
日本ハムは10日、フランミル・レイエス外野手(30)、アリエル・マルティネス捕手(29)と、2026年シーズンの契約延長が合意に達したことを発表した。
レイエスは来日2年目の今季、32本塁打、90打点をマークし、パ・リーグの2冠王に輝き、チームの躍進に大きく貢献した。日本ハムでの3シーズン目となったマルティネスは、4月に右前腕の負傷で長期離脱を経験するなど、34試合の出場にとどまった。球団を通して発表された2選手のコメントは以下の通り。
■レイエス
「とても幸せです。自分を信じ、大きな期待を寄せてくれている球団に対して、心から感謝の気持ちでいっぱいです。球団とファンの皆さまのために最高のパフォーマンスを発揮できるよう、今オフも全力でトレーニングに励み、コンディションを万全に整えます。毎日、ファンの皆さまの応援が大きな力になっています。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします」
■マルティネス
「全てのファイターズファンの皆さま、そして球団関係者の皆さまからの支えと信頼に、心から感謝しています。2026年シーズンもこのチームの一員として戦えることを誇りに思います。これからも情熱と責任を胸に、ファイターズのために全力を尽くします。チームが日本一という目標を達成し、ファンの皆さまにファイターズを誇りに思ってもらえるよう、日々努力を重ねていきます。みんなで、最高の一年にしていきましょう」