高校野球
2026/08/08 15:40 NEW

青森山田が初戦突破 森町出身・稲見抱夢は夢の〝同郷対決〟に一歩前進「甲子園でやろう」【夏の甲子園】

一回戦に勝利し、スタンドへの挨拶を終えた森町出身の青森山田・稲見=撮影・小田岳史

■全国高校野球選手権 第4日(8月8日、兵庫・阪神甲子園球場)
▽1回戦 遊学館(石川)5-6青森山田


 

2年生内野手「2番・遊撃」で先発

 2年ぶり13度目出場の青森山田が三回までに奪った大量リードを生かして逃げ切り、遊学館に6-5で勝利した。北海道森町出身の稲見抱夢(ほうむ)内野手(2年)は「2番・遊撃」で先発出場し、先制点につながる送りバントを決めるなど2回戦進出に貢献した。

《高校野球大好きビト・SET YOU FREE千葉智紹さんに聞く 道産子球児たちのもう一つのドラマ【無料記事】》

焦らず慎重にプレーすることを徹底

 初めて挑んだ夢舞台で、稲見が待望の勝利をつかみ取った。「点数を取られても焦らず慎重に、ということをチームの中でも徹底して言っていて。チーム一丸となって初戦を勝ち抜いたことを本当にうれしく思います」と、熱戦を笑顔で振り返った。

 青森県大会では19打数10安打6打点、打率.526をマークし、強打の遊撃手として注目を集めた。この日は2打数無安打1死球と、快音は生まれなかったものの、無死一塁で迎えた初回の第1打席では、送りバントを成功させて、先制点へとつなげた。「ヒットはなかったんですけど、自分の役割を徹底して、バントだったり、デッドボールで出塁したりと、チームに貢献できたので良かったです」。

一回無死一塁、犠打を決める青森山田の稲見

 

【1日あたり49円! 道スポのお得な年払い】

仙台育英に進んだ古川と誓った目標

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい