ファイターズ
ドラ７松浦 長期的視点で土台固め
旭川で育ったドラフト７位の大型左腕は「体づくりの面で、納得していない部分がある」と申告し、トレーナー、コーチと相談の上、キャッチボールを取りやめた。キャンプやシーズンを見据え、長期的な視野で土台を固めるつもり。「先は長いので、しっかり考えてやっていきたい」と気を引き締めていた。（鎌ケ谷）
ドラ２有薗 キャラ変に意欲
強打が売りのドラ２内野手は、独特の緊張感をかみしめながら、初日のメニューをこなした。もともと注目されるのが苦手で、控えめなタイプ。スター性を求める新庄監督の影響を受け「こういう環境に入ってきたので、しっかり自分を変えてやっていきたいですね」と“キャラ変”に意欲を見せていた。
（鎌ケ谷）
