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【プレーバック】パ・リーグ24回戦 日本ハム2-3ソフトバンク(9月18日、みずほペイペイドーム)

痛恨の逆転負けでソフトバンクとのゲーム差は「4.5」
日本ハムは敵地で首位のソフトバンクと対戦し、2ー3で逆転負け。ソフトバンクのとのゲーム差は「4.5」と広がり、優勝マジックも「7」とされた。
先手を取った。二回、先頭の6番・万波中正外野手(25)の二塁打を皮切りにヒットと四球などで2死満塁とした。ここで2番の野村佑希内野手(25)が粘って押し出し四球を選んだ。1-1の四回には2死二塁で再び野村。今度は中前にはじき返す勝ち越し打を放った。
投げては先発の北山亘基投手(26)が7回途中1失点。勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。ところが2-1で迎えた八回、試合をひっくり返された。3番手でマウンドに上がった古林睿煬投手(25)が1死後、5番の栗原に同点弾を浴びた。さらに二塁打と申告敬遠、四球で1死満塁とされて降板。4番手で田中正義投手(31)が登板した。田中は代打の川瀬に痛恨の押し出し四球。この1点が決勝点となった。
打線は九回、相手の守護神・杉山の前に3者凡退に抑え込まれ、万事休した。
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