冬季スポーツ
2026/02/10 15:15 NEW

ジャンプ二階堂蓮 24歳新星が堂々の「銅」  重圧をも力に【ミラノ・コルティナ五輪】

男子個人ノーマルヒルで銅メダルを獲得し、喜ぶ二階堂蓮=共同

元ジャンパーの父学さんの前で

 【ミラノ共同】ミラノ・コルティナ冬季五輪第4日の9日、ノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒルで初出場の二階堂蓮(24)=日本ビール=が銅メダルを獲得した。前回北京五輪で小林陵侑(29)=チームROY=が勝っており、日本勢はこの種目で2大会連続の表彰台。二階堂は北海道江別市出身。世界選手権にも出場した元ジャンパーの父学さんの影響で競技を始めた。今季のワールドカップ(W杯)で初勝利を挙げるなど急成長した新星が、初めての舞台で輝いた。

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■9日の男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS107メートル) 初出場の二階堂蓮(日本ビール)が101メートル、106・5メートルの266・0点で銅メダルを獲得した。2連覇を狙った小林陵侑(チームROY)は100・5メートル、104メートルの260・6点で8位、中村直幹(フライングラボラトリー)は15位だった。 ライムント(ドイツ)が102メートル、106・5メートルの274・1点で初優勝した。19歳のトマシャク(ポーランド)が2位、デシュワンデン(スイス)が二階堂と同点の3位となった。(共同)


1回目6位からの2回目大ジャンプ

 大接戦となったノルディックスキー・ジャンプ男子個人ノーマルヒル。6位で迎えた2回目に二階堂は低い助走姿勢から、一気に体を前傾させて飛び出す。着地を決めると確信した。「もうメダル取ったでしょ。越えられるものなら越えてみろ」。頂点には届かなかったが、初出場で堂々の「銅」。「もう最高」と喜びを爆発させた。

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