ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ19回戦 日本ハム9-2ロッテ(9月4日、ZOZOマリンスタジアム)

達が6回無失点で7勝目 自身5試合ぶりの白星
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、9ー2で快勝した。
打線は二回、5番・郡司裕也捕手(27)の7号ソロで先制。さらに清宮幸太郎内野手(26)のタイムリーで2-0とした。続く三回には一挙4得点。2番・矢沢宏太投手兼外野手(25)の適時打、郡司の2点二塁打、清宮幸の適時打で加点した。6-0の七回には水野達稀内野手(25)に追撃の5号ソロが飛び出した。7-0の八回には伏見寅威捕手(35)が適時二塁打を放ち、九回には内野ゴロの間に1点を加え、ダメを押した。
投げては先発の達孝太投手(21)が再三のピンチをしのぎ、6回5安打無失点。7月14日の西武戦以来となる白星(7勝目)を手にした。
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■2本のタイムリーを放った清宮幸
「(二回の適時打に関して)打ったのはチェンジアップです。情けない打席が続いていたので、なんとかチームに貢献したいと思っていました。まず1本出て良かったです。まだまだここから。(三回にも適時打を放ち)打ったのはフォークです。みんな打っていたので、流れに乗り遅れることなく続くことができて良かったです。もっと打ちます!」
■三回無死三塁で右前に適時打を放った矢沢
「カットボールを打ちました。イソ(五十幡)さんがいい場面をつくってくれたので、しっかり続くことができて良かったです。イソさんナイスランです!」
(全7カット)






