ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ18回戦 日本ハム1-2ロッテ(9月3日、ZOZOマリンスタジアム)

先発の柴田が3回5安打1失点
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、1-2で惜敗した。
相手先発の種市に今季初完投勝利を献上した。0-1の四回、2死から4番に入った石井一成内野手(31)が四球。続く田宮裕涼捕手(25)が右翼線二塁打を放ち、石井を迎え入れたが、得点はこの1点のみ。追加点を奪えなかった。
プロ2度目の先発マウンドに上がったドラ1高卒ルーキーの柴田獅子投手(19)は一回、いきなり長短2連打で先制点を与えたものの、その後の2死一、二塁のピンチをしのぎ、二、三回は無失点。3回51球を投げ、5安打1失点で降板した。1-1の四回、2番手で登板した金村尚真投手(25)が先頭の5番・藤岡に4号ソロを右中間スタンドに運ばれた。この1点が決勝点となった。
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