ファイターズ
《岩本勉のガン流F論》福島にとって思い出深い試合になったはず 記憶に残る、下柳さんの「焼き肉おごれよ」
■パ・リーグ23回戦 楽天1-0日本ハム(8月31日、エスコンフィールド北海道)
誰の責任でもない最後のダブルプレー
勝利の女神が楽天にほほ笑んだ。それだけのことだ。最後は仕方のないプレーだった。0-1の延長十一回1死二、三塁で五十幡の当たりは二直。三走の矢沢が戻れなかった。五十幡の当たりは鋭く地面スレスレだった。前進守備であの打球。ライナーバックできる走者などいないだろう。誰の責任でもない。
どんなプレーにも必要な反省
ただ、矢沢に言いたい。「あれじあ、誰も戻れないよ」で終わらせてもらいたくない。責任はない。その上で言う。「ほかに手段はなかったのだろうか」。本人だけは、そう反省し、頭を働かせてほしい。それが自身の成長につながっていく。