ファイターズ
《鶴岡慎也のツルのひと声》攻撃陣の士気も高めた田宮のリード
■パ・リーグ20回戦 ソフトバンク3-4日本ハム(8月22日、エスコンフィールド北海道)
優勝争いにふさわしい激戦
最後の最後まで目が離せない展開。まさに優勝争いにふさわしい一戦だった。1点差のラスト九回。2死からホークスが粘りを見せて2四球で一、二塁とした。この厳しい場面を柳川がしのぎきった。
確実にアップしているチーム力
これほど彼を成長させるシチュエーションはないだろう。常にポーカーフェースの22歳。最後に周東を空振り三振に取り、安堵の表情を見せたのは印象的だった。試合を締めくくる重責。あらためて肌で感じたことだろう。
先発ピッチャーが完封、完投することは当然、素晴らしい。だが、リリーフ陣が必死につなぎ、わずかなリードを守りきって勝つ。チーム力が確実にアップしていることを証明してくれた。