ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ23回戦 楽天1-0日本ハム(8月31日、エスコンフィールド北海道)

(延長十一回)
延長十一回の末に惜敗 2カード連続負け越し
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で楽天と対戦し、延長十一回の末に0-1で惜敗した。
1点が遠かった。0-1の十一回、先頭の7番・石井一成内野手(31)が中越え二塁打。続く代打の山県秀内野手(23)が送りバントを決め、1死三塁。代打の水谷瞬外野手(24)は四球で歩き、代走の水野達稀内野手(25)が二盗。1死二、三塁とした。ここで1番の五十幡亮汰外野手(26)の当たりは二直。スタートを切っていた三走の代走・矢沢宏太投手兼外野手(25)が戻れずにゲームセットとなった。
打線は0-0の三回にも1死二、三塁のチャンスをつくったが、無得点に終わった。
投げては先発の福島蓮投手(22)が七回途中無失点と好投。リリーフ陣も3番手の金村尚真投手(25)と4番手の上原健太投手(31)がそれぞれ1回をパーフェクトに封じるなど、粘投を見せた。決勝点は十一回。6番手でマウンドに上がった杉浦稔大投手(33)が1死から、1番の中島に右翼後方ブルペンへ6号ソロを放り込まれた。
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