【一問一答】レイエス 2打席連発で勝利たぐり寄せた「僕の仕事は攻撃面で活躍すること」
四回無死、右越えソロ本塁打を放つレイエス=撮影・松本奈央
■パ・リーグ20回戦 オリックス5-6日本ハム(8月20日、エスコンフィールド北海道)
日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が2打席連続本塁打を放つなど、2安打3打点と4番の仕事を全うし、チームを4連勝に導いた。昨季に並ぶ25本塁打となり、本塁打王争いでも2位・山川(ソフトバンク)に5本差を付けて独走している。試合後の一問一答は以下の通り。
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五回2死一塁、2打席連続となる2点本塁打を放ったレイエス
―今季初の1試合2本塁打
「あのホームランっていうのは、本当にすごく重要な意味を持つものだと思いますし、ゲーム自体がリードして、また点を取って、リードして、みたいな感じだったので、あのホームランっていうのはすごく意味のあるものだったと思います」
―7月から好調が続いているのは優勝がモチベーションになっているのか
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「勝つためにモチベーションっていうのは常に高いものを持っていますし、僕の仕事っていうのは攻撃の面で活躍することですので、もし新庄監督から『ファーストを守ってくれ』って言われたら、もちろんファーストを守りますけれども、一番求められているのは攻撃力の面でのバッティングですので、コンディションをずっとキープできているのはそういったところなのかなという風には思います」
―自身の2本塁打目でチーム100本塁打に到達
「100本目っていうのは分からなかったですけど、すごくうれしいと思ってます」

―昨年の本塁打数に並んだ。昨年との違いはどう感じているか
「そこまで違いっていうのは見られないと思うんですけど、去年はプレーする機会っていうのがちょっと少なかったりもあったので、今年はプレーする機会をすごくもらえているので、違いと言ったらそこなのかなと思います」
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