ファイターズ
2025/08/08 13:00 NEW

【一問一答】レイエス 7月度の月間MVP受賞 リーグ制覇へ「夢物語ではなく現実として向かっている」

月間MVPに選ばれ、フォトセッションでポーズを取るレイエス=撮影・宮永春希

昨年8月に続いて2度目の受賞

 日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が7月度の大樹生命月間MVP賞を受賞した。7月は21試合に出場し、打率.324、6本塁打、19打点をマーク。持ち前の強力な打棒で、優勝へと突き進むチームをけん引した。昨年年8月に続く2度目の受賞。喜びを語った記者会見での一問一答は以下の通り。

―受賞おめでとうございます
「(日本語で)アリガトウゴザイマス」

―選ばれた気持ち
「毎月毎月、この賞をもらいたいという気持ちで100%を出して臨みましたので、本当にうれしかったです。(西武の)ネビン選手が取った月(5月度)もありましたけど、その月は僕も良い活躍をしたなと思って。少し悔しかったですけれど、ネビン選手も僕の友達なので、うれしかったです」

―7月は首位争いをしていたが、どんな気持ちで打席に入っていた
「まずは対戦するピッチャーの分析というのを毎試合やっていました。そしてチームとしても良い状況にあったので、まずはチームとして戦うということを意識していましたし、ファイターズのピッチャー陣も本当に良い仕事をしていたので、打席で僕が結果を出して、彼らのお手伝いをしたいなと思ってました。何よりソフトバンクが下から迫ってきているのは分かっていたので、追い付かれないように、われわれの仕事をしようと集中していましたし、とはいえファイターズが一番だという自負はありましたので、そこは揺らがなかったですね」

―7月で印象に残っている打撃や本塁打は

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