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2025/08/17 22:15 NEW

【一問一答】矢沢宏太 「5番の顔」で2点三塁打 「キリッと自信持ってって感じですかね」

三回1死一、二塁、2点三塁打を放つ矢沢=撮影・松本奈央

■パ・リーグ20回戦 日本ハム7-5楽天(8月17日、楽天モバイルパーク宮城)

 日本ハムの矢沢宏太投手兼外野手(25)が「5番・右翼」で出場し、1点リードの三回に貴重な追加点となる2点三塁打を放った。1日のオリックス戦以来となる先発起用に応え、存在感を示した。試合後の一問一答は以下の通り。

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―試合中のコメントでは「5番の顔で打席に入った」と
「(5番の顔)していましたね(笑)。(一回の)1打席目(の好機で)三振して、(三回の)2打席目もチャンスで(打席が)回ってきて。ネクスト(バッターズサークル)いる時に(前打者の)モーレ(レイエス)、頼むからアウトになってくれと思って(笑)。アウトになったので。よし来たと思って、打てました」

―4番・レイエスの後を打つのはプレッシャーだったか
「試合前、卓さん(中島)と、これ全然、モーレの敬遠あるなと話していたので。チャンスで回った来たら、僕勝負もあるかなと話はしていました」

―久々のスタメンで5番起用を告げられた時は
「5番? 本当に?と思いました」

―大学の時はあったか
「あるかな~。分からないです。ないかもしれないです。初めてかも」

―5番は「顔が大事」という郡司のアドバイスだった

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