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【プレーバック】パ・リーグ15回戦 ロッテ2-3日本ハム(8月13日、エスコンフィールド北海道)

水谷のサヨナラ打で連敗ストップ 有薗がプロ初安打となる先制打
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でロッテと対戦。3-2でサヨナラ勝ちし、連敗を「4」で止めた。
2-2の九回、先頭の6番・石井一成内野手(31)が四球で出塁。1死後、8番・清宮幸太郎内野手(26)が中前にはじき返し、一、三塁とチャンスを広げた。代打のアリエル・マルティネス捕手(29)が敵失で出塁し、満塁となり、1番の水谷瞬外野手(24)が三遊間を破り、試合を終わらせた。
打線は二回1死二塁で有薗直輝内野手(22)が中越えの適時二塁打。プロ初安打が貴重な先制打となった。1-2の八回には2死から4番のフランミル・レイエス外野手(30)が左中間スタンドへ同点の22号ソロを突き刺した。
先発マウンドに上がった山崎福也投手(32)は5回6安打2失点で勝敗付かず。2-2の九回に5番手で登板し、1回をパーフェクトに封じた柳川大晟投手(21)が2勝目(1敗8セーブ)を飾った。
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