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【プレーバック】パ・リーグ１８回戦 日本ハム０－１ソフトバンク（８月１０日、みずほペイペイドーム）
伊藤大海は好投もモイネロに軍配
日本ハムはソフトバンクと敵地での首位攻防戦に臨み、０－１で敗れて同一カード２連敗を喫した。
先発の伊藤大海投手（２７）は相手先発のモイネロと負けず劣らずの投手戦を演じた。伊藤は８回４安打２四球１１奪三振で最少失点に抑えたが、モイネロには９回３安打２四死球１３奪三振で完封され、今季６敗目となってしまった。
失点した三回は、先頭の牧原大に痛烈な投手内野安打を浴びて出塁を許し、外野フライと送りバントで２死二塁。ここで３番・近藤に左中間への適時二塁打を浴びた。
打線は、五回に先頭の万波中正外野手（２５）が意地の中前打でチャンスをつくったが、後続が続かず。その後の安打も単発に終わり、伊藤を援護することができなかった。
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（全６カット）
