ファイターズ
【イースタン・リーグ15回戦】巨人5-6日本ハム(8月9日、鎌ケ谷スタジアム)

有薗がリーグトップ独走の15号&16号
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷で巨人と対戦し、6-5で競り勝った。
打線は一回、1番に入った有薗直輝内野手(22)が左中間芝生席へ先制の15号ソロを叩き込んだ。1-1の二回には一挙4点を奪った。2死二、三塁で8番・明瀬諒介内野手(19)の遊ゴロが敵失を誘って1点を勝ち越し。続く藤田大清外野手(20)は左翼へ適時二塁打。1番の有薗は2打席連発となる16号2ランを左翼芝生席へかっ飛ばした。5-5の八回には2死一、三塁で7番の山県秀内野手(23)が中前に勝ち越しタイムリーをはじき返した。
投げては先発のドラ3右腕・浅利太門投手(22)が5四球と制球に苦しみながらも5回3安打2失点にまとめた。その後は1回ずつ小刻みな継投。3番手で登板の宮西尚生投手(40)と5番手でマウンドに上がった杉浦稔大投手(33)はそれぞれ1回をパーフェクトに封じた。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼