ファイターズ
死球で途中交代の松本剛 右手中指の打撲 抹消せず1軍帯同の見通し

■パ・リーグ17回戦 西武2-0日本ハム(8月7日、エスコンフィールド北海道)
札幌市内の病院で精密検査
日本ハムは7日、死球を受けた松本剛外野手(31)が札幌市内の病院で診察を受け、右手中指の打撲と診断されたと発表した。同日、エスコンフィールド北海道で行われた西武戦にスタメン出場。二回に今井達也投手(27)の152キロが右手に当たり、途中交代していた。
出場選手登録は抹消せず、次カードのソフトバンク3連戦に備えて1軍に帯同する予定。9日以降の出場については、患部の状態を見て判断される。