ファイターズ
2025/07/29 23:50 NEW

【一問一答】松本剛 1軍復帰戦でいきなり存在感 「『おかえり』という言葉が胸に刺さった」

一回1死、左前打を放つ松本剛=撮影・小田岳史

■パ・リーグ14回戦 ソフトバンク5-2日本ハム(7月29日、エスコンフィールド北海道)

 日本ハムの松本剛外野手(31)が1軍復帰即、「2番・左翼」で先発出場した。九回にタイムリー内野安打を放つなどマルチヒットをマーク。七回の守備では周東の大飛球を好捕。走攻守の全てで存在感を発揮した。試合後の一問一答は以下の通り。

【ファイターズの最新記事はコチラ】

―2安打1打点と結果を残した
「勝てなかったのはすごく悔しかったですけど、個人的には久しぶりに1軍に戻って来て、すごく良い緊張感でゲームができました。やってきたことを出せた打席がすごく多かったので、個人的にはすごく良い一日だったかなと思います」

【2000円おトクの道ススポ年払いプラン】

―初回の左前打の後、清宮のヒットで三進。好走塁だった
「走塁に関しては、自分に言い聞かせているわけではないですけど、どんな場面で、どんな(試合への)出方をしようが、守備だけだろうが、走塁だけだろうが、打撃だろうが、自分の能力が落ちていないというところは、常に見せていかないといけないなと思っています。自分に言い聞かせる意味でも、走攻守全てにおいて高いレベルでできるというところは継続してやっていきたい」

―三進は最初から狙っていたか
「エスコンでやっているというのはすごく大きいんですけど、ああいう打球は結構、難しいので、エスコンの芝は。相手の守備力を考えた上で、行けるなと思って」

―大型ビジョンに映った時の歓声が一番大きかった

関連記事一覧を見る

あわせて読みたい