ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ17回戦 西武2-0日本ハム(8月7日、エスコンフィールド北海道)

散発2安打で今季6度目の0封負け
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道で西武と対戦し、0-1で今季6度目の0封負け。連勝は「4」でストップした。
達孝太投手(21)と西武・今井の投手戦。達は六回までスコアボードに「0」を並べて迎えた七回、ヒットと四球などで1死一、二塁とされた場面で降板した。ここで2番手登板した玉井大翔投手(33)は後続を断ってピンチをしのいだ。ところが八回、3番手でマウンドに上がった金村尚真投手(24)がつかまった。2死から4連打を食らって先制点を献上した。0-1の九回には4番手の河野竜生投手(27)が古賀悠に3号ソロを浴びた。
打線は先発の今井の前に7回無得点。四回に無死満塁のチャンスをつくったが、ホームが遠かった。その後、リリーフ登板した甲斐野、平良も攻略できず、散発2安打の無得点に抑え込まれた。
試合詳細はコチラ





