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【プレーバック】パ・リーグ17回戦 日本ハム7-1オリックス(8月2日、京セラドーム大阪)

12安打7得点で快勝 バーヘイゲンが3勝目
日本ハムは敵地でオリックスと対戦。効果的に得点し、7―1で勝利した。
一回、4番に入ったフランミル・レイエス外野手(30)の適時打と続く郡司裕也捕手(27)の右犠飛で2点を先制した。2-1の四回には8番の野村佑希内野手(25)にタイムイーが飛び出し、3-1とした。六回には郡司の6号ソロで4-1と突き放し、八回にはレイエスの適時打で5-1とした。九回には松本剛がダメ押しの2点二塁打を放った。
投げては先発のドリュー・バーヘイゲン投手(34)が5回4安打1失点と好投し、3勝目(2敗)をマークした。六回以降は4投手がそれぞれ1回を無失点でつないだ。2番手の上原健太投手(31)と3番手の玉井大翔投手(33)、5番手の斎藤友貴哉投手(30)は1回をパーフェクトに封じた。
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■先発し5回1失点で3勝目を挙げたバーヘイゲン
「課題としていた、いろいろな球種を使うということはできたと思います。ストレートが思うように走っていない中で、うまくリードしてくれた郡司に感謝したいです」
■一回1死一、二塁で右前に先制打を放ったレイエス
「(オリックス先発の曽谷には)エスコンでの対戦で抑えられていたので、しっかり見直してきました。自分のスイングができたと思います」






