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【プレーバック】パ・リーグ16回戦 日本ハム2-4オリックス(8月1日、京セラドーム大阪)

完封ペース一転 加藤貴が九回にサヨナラ3ラン被弾
日本ハムは敵地でオリックスと対戦。2-4で逆転サヨナラ負けを喫した。
先発マウンドに上がった加藤貴之投手(33)は八回まで散発3安打無失点と快投を披露した。ところが九回、先頭の2番・宗から、ディアス、杉本と3連打を浴びて1点を失うと、さらに犠打で1死二、三塁。ここで6番の頓宮に逆転サヨナラ3ランを食らった。
打線は二回、5番・石井一成内野手(31)の2号ソロで先制。1-0の三回には先頭の8番・水野達稀内野手(25)が敵失で出塁。続く松本剛外野手(31)が左翼線二塁打で無死二、三塁とした。1死後、水谷瞬外野手(24)の遊ゴロの間に1点を加えた。
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