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【プレーバック】パ・リーグ13回戦 日本ハム10-1西武(7月16日、ベルーナドーム)

18安打10得点 石井は4安打2打点
日本ハムは西武と敵地で対戦し、10-1で大勝した。打線が試合序盤から大爆発。一回2死一塁、フランミル・レイエス外野手(30)から長短の4連打で3得点を挙げると、三回には無死一塁から石井一成内野手(31)が右翼越え適時三塁打、1死三塁から水野達稀内野手(24)が中前適時打を放って突き放した。
五回は万波中正外野手(25)、水谷瞬外野手(24)がタイムリーを放って7点目。八回にはアリエル・マルティネス捕手(29)の今季1号2ランも飛び出した。
野手の出場13人中10人が快音を響かせ、合計18安打。石井は5打数4安打2打点の固め打ちで、あとホームラン1本が出たらサイクルヒットとなっていた。
打線の強力援護を受け、先発の北山亘基投手(26)は6回7安打1失点。今季6勝目を挙げた。
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■三回1死三塁から中前適時打を放った水野
「内野が前進守備だったので、低く強い打球で間を抜く意識で打ちました。」
(全10カット)




