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【プレーバック】パ・リーグ15回戦 オリックス0-4日本ハム(7月13日、エスコンフィールド北海道)

今季最多の貯金「17」 福島が今季初勝利
日本ハムは本拠地のエスコンフィールド北海道でオリックスと対戦し、4-0で勝利。3カード連続の勝ち越しを決め、貯金は今季最多を更新する「17」とした。
二回2死一、二塁で8番の田宮裕涼捕手(25)が左前にはじき返し、先制点を奪取した。1-0の五回には1死二塁で3番の清宮幸太郎内野手(26)が右翼後方ブルペンへ7号2ランを叩き込んだ。さらに続くフランミル・レイエス外野手(30)も左翼ポール際へ追撃の18号ソロを放った。
投げては今季初登板の福島蓮投手(22)が先発し、5回4安打無失点で今季1勝目。一、二回と得点圏に走者を背負いながらも粘りのピッチングを見せ、乗った。六回以降は4投手が1イニングずつを無失点でつないだ。2番手で六回に登板した上原健太投手(31)と5番手でラスト九回のマウンドに上がった山本拓実投手(25)はパーフェクト投球を披露した。
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■3-0の五回に追撃の18号ソロを放ったレイエス
「打ったのはスライダー。狙い球を一発で仕留めることができた。スゴイホームラン!!!」
(全8カット)







