ファイターズ
【イースタン・リーグ5回戦】ロッテ11-7日本ハム(7月8日、鎌ケ谷スタジアム)

両チーム14安打の乱打戦
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷でロッテと対戦。両チームとも14安打の乱打戦となったが、7―11で逆転負けした。
一回に進藤勇也捕手(23)の先制打と宮崎一樹外野手(23)の2点タイムリーで3点を先取。3-3の三回には阪口楽内野手(22)の3号ソロで勝ち越した。さらに4-3の六回にはマイカ与那嶺捕手(24)の右犠飛と有薗直輝内野手(22)の適時打で2点を奪って突き放した。
ところが、投手陣が踏ん張れなかった。先発した孫易磊投手(20)は5回3安打3四球で3失点。6-3の七回に3番手登板した松岡洸希投手(24)は5安打2四球で5失点と試合をひっくり返された。八回に5番手で登板した川勝空人投手(18)は先頭から2連打で走者をため、3番のマーティンに3ランを被弾。6-11とされた。打線はその裏、上川畑大悟内野手(28)の適時二塁打で1点を返したが、届かなかった。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼