ファイターズ
【一問一答】ファーストピッチの森香澄 まさかの大暴投に自己採点は「10点」

■パ・リーグ13回戦 楽天ー日本ハム(7月5日、エスコンフィールド北海道)
楽天戦の前に、タレントとして活躍する森香澄(30)がファーストピッチを行った。日本ハムの伏見寅威捕手(35)を相手に投じたが、一塁側に引っかけた大暴投となってしまった。この日はスタメン発表を担当し、ファイターズガールと一緒に「きつねダンス」も披露するなど、〝あざとかわいい〟を代名詞とする森が「ファイターズかわいいシリーズ」として開催中の楽天戦を盛り上げた。ファーストピッチ後の一問一答は以下の通り。
―ファーストピッチはいつ以来か
「西武でのベルーナドーム以来です。去年の9月ぐらいだったと思うので、1年ぶりぐらいです」
―投球を自己評価すると
「ひどかったですね。手がボールから離れてくれなかったです(笑)」
―点数を付けるならば
「ここ(足を上げる)までは良かったので…、10点(笑)。フォームは良かったと思います」
―練習はしたのか
「しました。先ほども投球練習を選手の方とさせていただいて、ちゃんと届いていたし、『行けますよ。何球かに1球はちゃんといいボールが入っているので』と言ってくださったので、自信を持って行っちゃったんですけど、ちょっとその慢心が出たと思います」
―本番にそこまで強くないのか