ファイターズ
【イースタン・リーグ9回戦】オイシックス2-3日本ハム(7月3日、鎌ケ谷スタジアム)

三回の集中打で一挙逆転
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷でオイシックスと対戦し、3-2で逆転勝ちした。
0-2の三回、一気に試合をひっくり返した。2本のヒットと四球で無死満塁とし、2番の阪口楽内野手(22)が中前にタイムリーを放って1点差。続く若林晃弘内野手(31)の一ゴロの間に三走が生還し、同点に追い付いた。4番の山口アタル外野手(26)は左翼へ勝ち越し犠飛を打ち上げた。
投げては先発の育成2年目左腕・加藤大和投手(19)が一回に先制2ランを浴びて2回2失点。その後マウンドに上がった5投手は無失点リレーを披露した。五回に3番手で登板した福田俊投手(28)と八回に5番手で登板した石川直也投手(28)はそれぞれ1回をパーフェクトに封じた。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼