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2025/06/19 21:40 NEW

【プレーバック】セ・パ交流戦3回戦 日本ハム4-1巨人(6月19日、東京ドーム)

完投勝利を飾り、田宮(右)とグータッチを交わす北山=撮影・桜田史宏

先発の北山が9回1安打1失点で5勝目

 日本ハムは敵地で巨人と対戦し、4ー1で快勝。3カード連続の勝ち越しを決めた。

 先発マウンドに上がった北山亘基投手(26)が圧巻のピッチングを披露した。七回2死まで完全、九回1死までノーヒットノーランと抜群の出来。九回1死で大城に一発を浴びたものの、9回122球を投げきり、1安打1失点で5勝目(2敗)を飾った。

 打線は二回2死一塁で8番の上川畑大悟内野手(28)が右翼線に先制の適時二塁打を放った。1-0の三回にはアリエル・マルティネス捕手(29)と万波中正外野手(25)のタイムリー、田宮裕涼捕手(25)の中犠飛で3点を追加。北山を援護した。

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日本ハムの先発登板は北山

 

二回2死一塁、上川畑が適時二塁打を放つ

 

三回無死一、三塁、適時打を放ったマルティネス

 

三回無死満塁、田宮が中犠飛を放ち、チームメートとタッチを交わす

 

三回1死二、三塁、万波が適時打を放つ

 

九回1死、巨人・大城(右)にソロ本塁打を浴びた北山

 

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