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【一問一答】上川畑大悟 3試合ぶりスタメンでしぶとく先制適時打「気持ちだけで打ちました」

■セ・パ交流戦2回戦 日本ハム1-2巨人(6月18日、東京ドーム)
日本ハムの上川畑大悟内野手(28)が18日、東京ドームで行われた巨人戦の五回に先制の右前適時打を放った。3試合ぶりのスタメン出場で、勝負強さを発揮。勝利にはつながらなかったが、しぶとく結果を残してアピールした。試合後の一問一答は以下の通り。
―五回の適時打を振り返って
「もう、気持ちだけで打ちました」
―追い込まれてから3球目を捉えた。どんな狙いだったか
「追い込まれていたので、低めに落ち球がくるかなというのは頭にあって。見極めをしつつ、甘かったらいこうと思っていたので、良かったです」
―スタメンは3試合ぶり。控えに回ることも多いが、どう試合に備えているか