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2025/06/18 23:35 NEW

【一問一答】上川畑大悟 3試合ぶりスタメンでしぶとく先制適時打「気持ちだけで打ちました」

五回2死三塁、上川畑が先制打を放つ=撮影・桜田史宏

■セ・パ交流戦2回戦 日本ハム1-2巨人(6月18日、東京ドーム)

 日本ハムの上川畑大悟内野手(28)が18日、東京ドームで行われた巨人戦の五回に先制の右前適時打を放った。3試合ぶりのスタメン出場で、勝負強さを発揮。勝利にはつながらなかったが、しぶとく結果を残してアピールした。試合後の一問一答は以下の通り。

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―五回の適時打を振り返って
「もう、気持ちだけで打ちました」

―追い込まれてから3球目を捉えた。どんな狙いだったか
「追い込まれていたので、低めに落ち球がくるかなというのは頭にあって。見極めをしつつ、甘かったらいこうと思っていたので、良かったです」

―スタメンは3試合ぶり。控えに回ることも多いが、どう試合に備えているか

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