ファイターズ
【イースタン・リーグ10回戦】日本ハム4-8巨人(6月11日、ジャイアンツタウン)

(降雨コールド)
野村のタイムリーで先制も投壊で逆転負け
日本ハム2軍は敵地で巨人と対戦。4-8の降雨コールドで敗れた。
一回、4番・野村佑希内野手(24)のタイムリーで先制。さらにアリエル・マルティネス捕手(29)の犠飛、若林晃弘内野手(31)の適時打で2点を加えた。3-1の二回には田宮裕涼捕手(24)にタイムリーが飛び出し、4-1とした。
ところが、投手陣が踏ん張れなかった。先発の畔柳亨丞投手(22)は2回⅓を投げて5安打4四死球の5失点。2番手の北浦竜次投手(25)も1回⅔で5安打3失点と打ち込まれた。
4ー8の五回裏、巨人が1死一塁とした場面で雨脚が強まり、中断の末にコールドとなった。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼