ファイターズ
【プレーバック】パ・リーグ6回戦 日本ハム8-0ロッテ(5月16日、ZOZOマリンスタジアム)

山崎が自身8年ぶりの完封勝利
日本ハムは敵地でロッテと対戦し、8―0で快勝した。
打線は一回1死一、二塁で4番の清宮幸太郎内野手(25)が右前に先制打。5番の万波中正外野手(25)は中越えの適時二塁打で続いた。6番の水野達稀内野手(24)が四球を選んで満塁とすると、7番の石井一成内野手(31)はきっちりと中犠飛を打ち上げて3ー0とした。3-0の四回には9番・細川凌平内野手(23)のタイムリーで1点を追加。4―0の七回には水野が試合を決める3ランを右翼スタンドに叩き込んだ。九回には万波がダメ押しの適時二塁打を放った。
投げては先発の山崎福也投手(32)が7安打でシャットアウト。無四球とコントロールも冴え、オリックス時代の2017年、日本ハム戦以来8年ぶりとなる自身プロ2度目の完封を飾った。
試合詳細はコチラ
■一回に先制打を放った清宮
「きのうの試合は初回のチャンスで打てなくて勢いに乗れなかったので、ここはなんとか打って流れをつくりたいなと思っていました。先制点につながって良かったです」
■一回に適時二塁打を放った万波
「打ったのはストレートです。いい形で回ってきて、その流れに乗ることができました」
■一回に中犠飛を打ち上げた石井
「最低限の仕事ができたと思います。清宮ナイスラン!」
(全7カット)






