ファイターズ
【イースタン・リーグ8回戦】巨人2-9日本ハム(5月14日、鎌ケ谷スタジアム)

11安打9得点で大勝 先発の孫は六回途中無失点
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷で巨人と対戦し、9―2で勝利した。
11安打をマークした打線が小刻みに加点した。二回、内野ゴロの間に先制すると、三回には4番・有薗直輝内野手(21)のタイムリーで2-0とした。四回には星野ひので外野手(20)の1号ソロで突き放した。五回には無死一、二塁で有薗が追撃の8号3ランをかっ飛ばし、6-0とした。七回には清水優心捕手(28)にも1号ソロが飛び出した。八回には山口アタル外野手(25)の適時打などで2点を加えた。
投げては先発の孫易磊投手(20)が六回途中3安打無失点と好投を見せた。その後は5投手による小刻みな継投でリードを守った。七回に3番手で登板した石川直也投手(28)は打たせて取って1回をパーフェクトに封じた。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼