ファイターズ
2025/05/07 17:55

【一問一答】ルーキー清水大暉 公式戦デビュー 自己最速150キロマークで無失点投球

公式戦に初登板した清水大=撮影・工藤友揮

■イースタン・リーグ8回戦 ヤクルト2-1日本ハム(5月7日、鎌ケ谷スタジアム)

 日本ハムのドラフト4位ルーキー・清水大暉投手(18)が公式戦に初登板した。4番手でマウンドに上がると、2四死球を与えるなど、やや制球に苦しむ場面もあったが、2死一、二塁のピンチをしのいで無失点リリーフ。自己最速の150キロを計測し、上々のデビュー戦となった。試合後の一問一答は以下の通り。

―プロ入り後初の公式戦登板を終えて
「ホッとしてます。周りの同期の選手が投げている中で、自分はなかなか投げられなくて。ちょっとムズムズしていたところがあったので、投げられてホッとしてます」

―同期の高卒ルーキーでは柴田、藤田琉、渋谷がすでに公式戦デビュー。この時期までずれ込んだ理由は
「なかなかちょっと調子が上がらなかった、というのはあって。コーチの方々と話し合いながら、きょうになったという感じです」

ピンチを切り抜けて、安堵の表情を浮かべる清水大(左)

 

―当初は前日に登板予定だった
「そうですね。きのうだったんです」

―予定が1日ずれた
「1日ずれただけだから良いか、と。やることは変わらないなと思って投げました」

―予定が決まってから、登板を迎えるまでの気持ちは

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