ファイターズ
【イースタン・リーグ7回戦】巨人6-4日本ハム(5月13日、鎌ケ谷スタジアム)

ドラ1右腕の柴田が先頭打者弾を被弾
日本ハム2軍は本拠地の鎌ケ谷で巨人と対戦し、4―6で競り負けた。
先発マウンドに上がったドラフト1位ルーキーの柴田獅子投手(19)が先頭打者弾を食らい、1回1安打1失点。2番手の清宮虎多朗投手(24)は5四球と制球に苦しむなどし、3回4安打2失点と追加点を奪われた。4-3の八回には6番手の杉浦稔大投手(33)が1点を献上し、試合は振り出しに戻った。4-4の九回には7番手の中山晶量投手(26)が適時打と犠飛を許し、勝ち越された。
打線は0-1の一回、4番の有薗直輝内野手(21)と続く進藤勇也捕手(23)のタイムリーで逆転に成功。2-3の五回には阪口楽内野手(21)の1号ソロと水谷瞬外野手(24)の適時打で再び試合をひっくり返したが、及ばなかった。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼