ファイターズ
【イースタン・リーグ6回戦】日本ハム3-4楽天(5月9日、森林どりスタジアム泉)

相手を上回る11安打を放つも惜敗
日本ハム2軍は敵地で楽天と対戦し、3-4で競り負けた。
先発のドリュー・バーヘイゲン投手(34)は5回7安打1失点と試合をつくった。ところが2-1の六回に2番手の北浦竜次投手(25)が2四球とヒットなどで1死満塁のピンチを迎え、8番の永田に押し出し四球を与えて同点とされた。3番手の松浦慶斗投手(21)は七回こそ無失点に抑えたが、八回に適時打と押し出し四球で2点を献上した。
打線は四回、梅林優貴捕手(27 )の適時二塁打で先制。1―1の五回には矢沢宏太投手兼外野手(24)が一時勝ち越しとなるタイムリーを放った。2点を追う九回には、宮崎一樹外野手(23)の適時打で1点差とし、なおも2死二、三塁と攻め立てたが、反撃はここまでだった。相手を上回る11安打をマークするも、及ばなかった。
▼▼▼日本ハムの投打成績は以下▼▼▼